こんにちは。株式会社L不動産 代表取締役の生田忠士です。
「不動産投資に興味はあるけれど、初心者には難しそう…」
そんな不安を抱える方に向けて、今回は初めての不動産投資で失敗しないための基本ステップをご紹介します。
少額から始めたい方や副収入を目指す方にとって、今が始めどきとも言えます。
この記事を読めば、投資初心者でも安全に第一歩を踏み出す方法がわかります。
ステップ①|投資の目的を明確にする
不動産投資を始めるうえで最も大切なのが、「なぜ投資するのか?」という目的の明確化です。
- 老後の安定収入を得たい
- 子どもに不動産を残したい
- 本業以外の副収入を確保したい
- キャピタルゲイン(転売益)を狙いたい
このように目的をはっきりさせることで、物件の選び方やエリア選定、融資計画まで一貫性のある戦略が立てられます。
ステップ②|初期費用を把握し、資金計画を立てる
よく「不動産投資=大金が必要」と思われがちですが、中古戸建て投資などであれば、1000万円以下からスタート可能です。
必要な初期費用には以下が含まれます:
- 仲介手数料(通常は物件価格の3%+6万円)
- 登記費用・司法書士報酬・印紙税
- 火災保険・地震保険
- リフォーム・クリーニング費用(中古物件の場合)
目安として、物件価格の10%程度を初期費用として見積もると安心です。
また、固定資産税や管理費など、ランニングコストも含めてキャッシュフローを予測することが重要です。

ステップ③|需要がある「立地」と「物件タイプ」を選ぶ
収益物件で最も重要なのは、空室が出にくい立地を選ぶことです。
初心者におすすめの立地条件:
- 駅徒歩15分以内
- 大学・病院・工業団地の周辺
- 人口が増加しているエリア(市区町村の統計情報を確認)
- 新耐震基準(1981年6月以降)に適合した中古物件
人気のエリアや再開発地域は家賃相場が安定しており、出口戦略(売却)もしやすいため、長期的にも安心です。
🔍 関連ページ: 中古戸建て投資の成功事例はこちら
ステップ④|リスクと対策を事前に知っておく
初心者が陥りやすい失敗には、以下のようなリスクがあります。
リスク | 主な対策 |
---|---|
空室リスク | 立地重視、家賃保証会社の利用 |
滞納リスク | 保証会社の審査導入 |
突発的な修繕 | インスペクション導入、修繕積立金 |
値下がりリスク | 賃貸需要のあるエリアを選定 |
不安な方は、収益保証付きの投資モデルやグループホーム投資など、社会性のある投資スキームを検討するのもおすすめです。
🏠 関連コラム: 空き家×グループホームで実現する利回り8~12%の安定投資
ステップ⑤|信頼できる不動産会社に相談する
「ネットで調べても情報がバラバラでわからない…」
そんな時は、不動産投資に強い会社に相談するのが近道です。
L不動産では、以下のようなサポートをワンストップで提供しています:
- ご希望エリア・予算に応じた物件紹介
- 金融機関との融資交渉
- 空室対策・収支シミュレーション
- グループホーム等、社会貢献型スキームの提案
また、弊社では全国対応・遠方投資にも強く、東京圏以外の方も安心してご相談いただけます。
まとめ|初心者こそ、不動産投資の“王道”で堅実に
不動産投資は、「知識」「準備」「パートナー」が揃えば、誰にでも始められる資産形成の手段です。
大切なのは、「いきなり高額な物件を買わない」「目的に合った投資をする」「信頼できる専門家に相談する」という基本の徹底。
「まず何から始めればいいか分からない…」という方は、ぜひ私たちにご相談ください。
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